公務員あるある

【住民編】公務員あるある|元市役所・県庁職員が厳選したネタ

公務員あるある【住民編】

この記事では公務員あるあるの中でも『住民』にまつわるネタを紹介します。

特に市役所は住民との接点が多いですが、みなさんは住民に対してどのようなイメージをお持ちですか?
公務員を経験している人は恐らく『いい人もいるけど、変わった人の印象が強くて対応も大変』と思っているのではないでしょうか。
公務員志望者には耳の痛い話しになってしまいますが、公務員が相手にする『住民』の対応はかなり大変な時もあります。

私は市役所と県庁の両方を経験したので、公務員が相手にする住民のことを異なる立ち位置から見てきました。
よって、公務員が相手する住民のことを人並み以上に知っていると自負しています。

この記事を読み終えると、公務員が相手にする『住民』のことを知ることができます。

 

窓口内に平気で入ってくる住民がいる

市役所に行ったことある方ならご存じだと思いますが、職員が仕事をしている窓口の中には入りづらいですし、個人情報を扱っているため本来入ることはできません。

しかし、平気で入ってくる住民がいます。本当ならつまみだしたのですが、こういう輩は触れるとすぐに「暴力だ!公務員が暴力したぞ!!」と騒ぎ立てるのでできません。

こういう人たちには「外で話しましょう」と言ってとりあえず窓口の外に追いやっていました。

 

税金を払っているんだから電話やコピー機を貸せという住民がいる

『税金払っている=自分のもの』と勘違いしているのか、電話やコピー機を貸せと言ってくる住民が結構います。

「入口の近くに置いてあるのでそちらをご利用ください」と言ってもキレられることがありました。

 

クレーマーに対して「公務員になればいいじゃん」と1度は思う

これは公務員の方、特に市役所や町役場の方なら誰もが一度は思ったことではないでしょうか。

クレーマーは特に「税金」というワードを言いたがる傾向があります。
「税金泥棒」
「税金返せ」
「俺の納めた税金何に使ってるんだ」
などです。

こういう人たちに対しては「公務員になればいいのに」「国民の三大義務知らんのか」と心の中で叫んで、ストレス発散していました。

「俺の納めた税金何に使ってるんだ!」と言う人は納税していないことが多かったです。

 

入庁1年目で世の中にはやばい奴がたくさんいることに気づく

公務員は本当に色んな人を相手にします。チンピラはまだいいのですが、組の人や犯罪者を相手にするときは身の危険を感じます。

学生時代にアルバイトをやっていた人はクレーマーに出会ったことがあると思いますが、公務員が関わる住民はその比にならないくらい大変です。

『ゴミを持ち帰っている人がいると通報を受けて行ったら、犯人の車に引かれる』
『避難所でお粥を渡したらいきなり胸倉を掴まれる』
『子供の居場所を教えろ!と怒鳴りながら椅子を投げつける』
など、私の周りでも被害者がかなり出ています。

なお、生活保護を担当する職員は刺される可能性が高いので防弾チョッキのようなものを着ている職員もいました。

ここで紹介したやばい奴はほんの一部です。

 

上の階から順番に苦情を言うクレーマーがいる

どの自治体にも全職員が名前を知っているような有名クレーマーが1人はいると思いますが、私の勤めていた市役所にもいました。

この人は上の階からクレームを1日かけて言ってきます。しかも1階飛ばしなどはせずに各階1か所はクレームを言っていくそうです。

「県庁にはさすがに来ないかな~」と思っていたら、私が県庁を辞める直前に隣の課に毎日来るようになっていましたw

 

市長室まで走っていく市民がいる

これは市役所時代の話しですが、何を言っているかわからないクレーマーがいきなり市長室に向かって走り始めました。

しかも、足が悪いとか言っていたのにも関わらず全力疾走していったのです。

さすがに焦った係長が追いかけて捕まえていました。

 

甲子園の時期になると市役所のテレビに市民が群がる

市役所にはテレビが数台置いてあったのですが、甲子園の時期になると帽子を被った60代以上の男性が増えます。

特に地元の高校の試合の時は20席ほどある椅子が満席になるほどです。

 

【番外編】〇〇市に戻ってきたいと言ってくれる住民もいる

ここまでは住民に対するマイナスイメージを紹介してきました。残念ながら公務員として働いていると住民に対しては悪い印象を持つことが多いです。

しかし、もちろん公務員として働いていると良いこともあります。

税金の仕事をしていた市役所時代、遠方に引っ越してしまう方の手続きで電話対応していた時の話しです。
その方は様々な部署で引っ越しの手続きをしていたそうですが、私との電話の最後で「ちょっといいですか?」と言ってきました。

私はこの1週間くらい前に「ちょっといいですか?」と言われた後に鬼のようにクレームを言われていたので、「またきたか。。。」と思いました。

しかし、この方は「〇〇市の職員のみなさんは本当に親切で、〇〇市民で本当に良かったです。いつか〇〇市に戻ってきたいです。」と涙声で言ってくれました。
私はこの瞬間、今までの苦労も忘れるくらい嬉しい気持ちになりました。

このように公務員をしていれば良いこともあります。

 

まとめ|公務員あるあるネタ【住民編】

公務員あるあるネタ【住民編】
窓口内に平気で入ってくる住民がいる
税金を払っているんだから電話やコピー機を貸せという住民がいる
クレーマーに対して「公務員になればいいじゃん」と1度は思う
入庁1年目で世の中にはやばい奴がたくさんいることに気づく
上の階から順番に苦情を言うクレーマーがいる
市長室まで走っていく市民がいる
甲子園の時期になると市役所のテレビに市民が群がる

〇〇市に戻ってきたいと言ってくれる住民もいる

この記事では『住民にまつわるあるあるネタ』を紹介してきました。

公務員にとってお客さんである『住民』には本当に色んな人がいます。

変な住民のイメージがどうしても強く残ってしまうので『公務員は住民対応が大変』というイメージがあります。

しかし、公務員を続けていれば良いことももちろんありますので、公務員の仕事も決して悪いものではありません。

 

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