県庁試験

県庁の面接で聞かれる質問と回答例~社会人が聞かれる質問集~

この記事を読めばわかること

社会人が県庁の面接で聞かれる質問

質問に対する考え方

質問に対する回答の構成や回答例

 

この記事では、私が県庁を受験した時に準備した社会人時代のことに関する質問及びその回答例を紹介します。

 

私は市役所在籍中に県庁の面接を受けました。面接の中には市役所時代のことも多く質問されました。

 

なので、すでに社会人として働いている方が県庁を受けるときに準備しておいた方がよい質問を記載しました。

 

回答例も参考に載せています。回答例は私のほか、次の職業の方から聞き取ったものです。

・市役所

・銀行員

・教員

・他県庁

・ベンチャー企業

 

質問の中には新卒者の方にも参考になるものをありますのでぜひご覧ください。

 

注意

ここに記載する回答例はあくまでも参考です。面接の回答に答えはありません。自分の言葉で考え抜くことが合格するためには大切ですので、必ず自分の言葉で表現できるようにしてから面接に臨んでください。

 

県庁の面接でされる志望動機に関する質問はこちらをご覧ください。

県庁の面接で聞かれる質問と回答例~志望動機編~

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1 学生時代はどういう基準で就職活動をしていましたか。

 

学生時代から県庁を受けるまでの流れは次のようになると思います。

  1. 〇〇という基準で就活
  2. 今(前)の会社へ入社
  3. 会社を辞めたいと思う。
  4. 県庁を受ける。

この流れのうち①が今回の質問に対する回答です。学生時代の就活時の会社選びの基準を回答しましょう。

 

しかし、④の県庁を受けるに至った経緯までをきちんと説明できるように準備する必要があります。

 

例えば次のような感じです。

  1. スポーツの経験から食を通じて健康をサポートしたい。
  2. 食品会社へ入社する。
  3. 原材料を生み出す農家の支援を行いたいと思い、今の会社を辞めたいと思う。
  4. 県庁の農業職であれば③が実現可能と思ったから県庁を受ける。

なぜ、④の県庁を受けるに至った経緯をきちんと説明する必要があるかというと、派生的に「なぜ今の会社から県庁を受けようと思ったのですか?」と聞かれる可能性があるからです。この質問に対する回答で③の部分を詳しく言います。

 

また、「学生時の就職活動で県庁を受けようと思わなかったのですか?」という質問がされるかもしれません。

 

学生時代の就職活動として県庁を考えていなかったのであれば、「民間企業で頑張っていこうと思った。社会人になって〇〇がきっかけで県庁を受けようと思った」と答えられれば問題ありません。

 

(回答例)

人々の健康で豊かな暮らしをサポートできる仕事をしたい思いで就職活動を行っていました。その中でも食べることの大切さや楽しさを実感していた私は「食を通じて人々の健康をつくっていきたい」という考えが強くなり、食品会社をメインに就職活動を行いました。

 

まとめ

・県庁を受けるまでの経緯を説明できるような回答にする。

・学生時代県庁を受けることを考えていなかったら「考えていなかった」と正直に答えれば良い。

 

 

2 前の会社に入社した理由は何ですか。

 

入社した会社の面接で言った志望動機があるはずですので、それを回答すれば大丈夫です。

 

入社した会社の志望動機は前向きなものを言うと思います。そこで次に聞かれるのが「憧れて入った会社を辞めてまで県庁に入りたい理由」です。

 

この時点で県庁の志望動機が聞かれていない場合は志望動機を言えば大丈夫です。

 

もし県庁の志望動機を聞かれている場合はもう一度志望動機を言えば大丈夫です。

 

同じことを言っても大丈夫なの?と思う人もいるかもしれませんが、同じことを言わないと志望動機がブレてしまうので同じ方が良いです。

 

回答例は私が県に入庁する前に勤めていた市役所の志望動機を掲載しました。

 

 

(回答例)

私が市役所に入庁したのは様々な角度から市民に選ばれる市を作ることができると考えたからです。私は自分の生まれ育った街が大好きでしたが、大学の友人から今働いている市の悪いところを教えてもらいました。「誰もが好きになってもらえる市にしたい」という思いから今の市役所に入庁しました。

 

まとめ

・今(前)の会社の志望動機を言う。

・県庁に入りたいと思った理由も聞かれる可能性が高いので準備しておく。

 

 

3 今(または前)の職場でどのような仕事をしているのですか。

 

面接序盤で聞かれることが多いです。面接官は仕事内容を聞いて、次の質問を考えていると思われます。

 

例えば次のような感じです。

・前職では〇〇をしていたようですが県庁のどのような仕事に生かせると思いますか。

・前職では△△の資格を取得していたようですが県庁ではどのように生かせると思いますか。

 

よって、ただ回答を考えるのではなく、回答から次にどのような質問が聞かれるか考えるかが重要です。

 

また、仕事内容だけを述べるだけでなく、普段から仕事で心がけていることを踏まえて回答すれば良い印象を与えられます。

 

回答の構成

  1. 仕事内容
  2. 具体的なものを1、2点。できれば県庁の仕事に関係しそうなものを。
  3. 普段から心がけていること

 

(回答例)

中学2年生の担任のほか、英語の授業を担当しています。英語は挫折する生徒とそうでない生徒の2極化が起きやすい時期ですので、後れを取っている生徒に対してフォローアップをしています。具体的には絵やイラストを使用しての授業です。英語が苦手だった生徒が将来、英語を使う仕事に就きたいと思ってもらえるように努力しています。

 

まとめ

・面接官は仕事内容から次の質問を考えている。

・よって、回答から次に聞かれる質問を予想する。

・今の仕事で普段から心がけていることも加える。

 

 

4 今(または前)の会社で最も印象に残ったことは何ですか。

 

普段から目的を持って仕事をしている方であれば簡単な質問です。

 

答えらないと「この人は何も考えずに仕事をしているのかな?」という印象を与えてしまうので、必ず考えておきましょう。

 

回答の構成

  1. 印象に残ったこと
  2. なぜ印象に残ったか
  3. 仕事で心がけたこと

2と3は順番が逆でも構いません。仕事で心がけたことが特に重要で、ここを言うことによって面接官に「考えて仕事を行うことができる人」という印象を与えることができます。

(回答例1)

税理士の方に「信頼しています」と言われたことです。仕事をする側にとって同じことの繰り返しであっても、市民の方が市役所に来庁される頻度はそう多くありません。ですので、私は日常から懇切丁寧な対応を心がけています。その心がけが報われた瞬間であり、非常に印象に残っています。

(回答例2)

現在の職場で取り組んでいる水道工事に伴う濁り水の発生及び対応についてです。私が主務者となり、濁り水を極力未然に防ぐためのバルブ操作手順書を作成しました。専門用語をなるべく控え、誰にでもわかる資料になることを心がけました。その結果、濁り水の発生を抑えただけでなく、今後の対応のマニュアルに採用されました。

 

類似質問

・今(または前)の会社で嬉しかったことは何ですか。

・今(または前)の会社で達成感を感じたことは何ですか。

・今(または前)の会社での成功したことはありますか。

 

まとめ

・印象の大きさは関係ない。

・心がけていることを回答に必ず加える。

・印象に残ったことがない人は今からでも今の仕事に一生懸命取り組む。

 

 

5 今(または前)の職場で学んだことは何ですか。

 

仕事に対して「何のためにやるのか?」を常に考えていれば、仕事から学んだことや得られたものがきっとあるはずです。

 

何も考えずに仕事をしている人を県は採用したくありません。

 

県の人事課によると、昔だったら取らなかった人も取らざるを得ないほど受験者の全体のレベルが下がっているようです。

 

ということは、きちんと対策を行い面接に臨めば合格する確率が上がることになります。

 

学んだことが思い浮かばない人は今からでも良いので今の仕事に全力で取り組んでください。

 

そうすると段々と仕事に対する考えが深くなり、学んだことや得たスキルに自信を持つことができるはずです。

 

さらに回答の最後に学んだことが県庁でどのように生かせると思うかを述べるとさらに好印象です。

 

回答の構成

  1. 学んだこと
  2. 学んだことの経緯
  3. 工夫したこと
  4. 県庁でどう生かせるか

 

(回答例)

常に勉強を行うことの大切さを学びました。私は銀行マンとして営業をする傍ら、常に資格取得に向けて勉強しました。正直、最初は自主的なものではありませんでしたが、勉強した内容が顧客のためになった時があり、充実感を覚えました。それ以降進んで勉強に励むようになりました。県庁では様々な部署に異動があり、法律や制度も随時改められると聞いております。それには常に勉強が必要であると思いますので、前職での経験を生かせるのではないかと思っております。

 

類似質問

・今(または前)の会社でどんなスキルを身に付けましたか。

 

まとめ

・今の仕事に全力で取り組んでいれば学んだことはあるはず。

・学ばない人は県庁も採用したくない。

・学んだことが県庁でどのように生かせるかを回答に加える。

 

 

6 今(または前)の職場で大変なことは何ですか。

 

「大変なこと」だけを回答するのではなく、「大変なこと」に対してどのように臨んでいるかが大切です。

 

この質問では、大変な仕事に対して逃げ出さない性格か、一人で抱え込まないで周りに相談できるかどうかを見られていると思ってください。

 

県庁は10年前と比べて業務は倍以上になっていますが、人員は基本的に削減されています。それだけ一人の負担が増え、大変なことが多くなっています。

 

民間も大変ですが県庁には県庁の大変さがありますので、そのことを心得ておくことも大切です。

 

回答の構成

  1. 大変だったこと
  2. なぜ大変だったか
  3. どのように工夫したか
  4. 結果どうなったか

 

(回答例)

税金の新規賦課業務です。新たに税金がかかりそうな法人に税金を納めるようにお願いをするのですが、経済状況が厳しいことからもなかなか理解してもらえず説得するのに苦労することがありますが、相手の立場に立ち、根気強く説明を続けることで、徐々にですが理解してもらうことができています。

 

類似質問

・今(または前)の会社ではどんな課題があってどう乗り越えましたか。

 

まとめ

・大変なことに対してどのように取り組んでいるかが大切

・大変なことに対して逃げない性格であるかが面接で見られている。

 

 

7 今(または前)の会社でアイディアを出して改善した経験はありますか。

 

県庁を含め公務員はどうしても前例踏襲型になってしまいます。

 

しかし、改善できるところは改善することが求められており、これからの時代は公務員もアイディアマンが求められています。特に業務の削減や短縮につながる改善は上司も望んでいます。

 

何か特別なアイディアである必要はなく、今まで誰も気が付かなった小さなアイディアで十分です。

 

なぜなら公務員は大きな改善はなかなか行いづらく、小さな改善が求められているからです。

 

例えば、県立病院の待合スペースが狭いので広くするように提案したとします。この場合、関係各所への説明→予算取り→議会の承認が必要であり、かなりの時間とお金が必要になってしまい、一個人だけが改善しようと思ってもなかなか改善できるものではありません。

 

県庁は小さな改善をひらめくことができ、それを伝えられる人を求めています。

 

(回答例)

民間時代、1週間に1度同じ班内で各個人の仕事の進捗状況等の打合せを行うように提案したことです。以前は朝の打ち合わせしかなく、しかもその日行うことを言うだけのものでした。打合せを行うことで、お互いのスケジュールを把握することができたり、困っていることを共有することで互いに助け合う雰囲気が生まれました。小さな提案でしたが、チームで仕事をする上で良い提案だったと思います。

 

まとめ

・立派な改善でなくてよい。

・小さいが誰も気づかなかったアイディアを考えられる人が県庁は欲しい。

 

 

8 今(または前)の会社でトラブルはありましたか。また、どうやって乗り越えましたか。

 

仕事をしていれば必ずトラブルは発生します。県庁の仕事も同じです。

 

自分や他人の明らかなミスでトラブルに発展したのであればわかりやすいですが、公務員のトラブルは相手が納得しないことから発展することが非常に多いです。

 

会社にも変えることができない決まりごとや内部のルールがあると思いますが、それに対して苦情やトラブルに発展することが多いのが公務員と思ってください。

 

回答の構成

  1. トラブルの内容
  2. なぜトラブルに発展したか
  3. 対処法
  4. 今後のトラブル防止法やトラブルから学んだこと

 

(回答例)

提出していただく資料を提出していただけなかったことです。「皆さんに提出していただいているので」というありきたりの説明では納得していただけないと思いましたので、書類を残すことの必要性を根気強く説明を続けました。この経験より、相手の考えや意見を言葉の中から上手く読み取り、どんな質問や意見にも明確な理由をもって返答していくことの大切さを学びました。

 

まとめ

・原因がわからないトラブルが県庁では多い。

・トラブルに対する対処法が大切

・「トラブルはありませんでした」はNG

 

 

9 今(または前)の職場に何か不満はありますか。(待遇、給与、人間関係など)

 

転職をしたいということは転職で成し遂げたいこと、つまりは今の会社に対する不満が何かしらあるはずです。面接官も「今の会社に何か不満があるのではないか」という視点で見てきます。

 

この質問の回答を作成するときの注意点は次のとおりです。

・不満は県庁に行けば解消されるのか。

・不満が会社に対するただの愚痴になっていないか確認する。

 

特に1点目が重要です。不満の程度によりますが、今の会社で抱えている不満が県庁でも解消されない場合、再離職に繋がる危険性があります。

 

そのことを面接官は理解していますので、県庁で解消できない不満はできるだけ避けるべきです。

 

例えば上司が聞く耳を持たない、異動が多いなどの不満ですと県庁でも同じことが繰り返させてしまいます。

 

一方、全国転勤が多い、給料が安定しないなどの不満ですと県庁で解消される可能性が高いです。

 

可能性が高いと言ったのは例外があるからです。例えば、期間は短いですが県職員も東京、大阪、名古屋などにも異動の可能性があります。また、給料も大規模な災害があると数年間は5%ほどカットされることもあります。

 

よって、県職員になっても100%解消される不満はないという心構えで面接に臨むことが大切です。

 

(回答例)

全国転勤が多いことです。将来、子供ができたり、親の介護のことを考えると全国転勤は難しいと考え、県であればその不満が解消される可能性が高いのではないと思っています。

 

まとめ

・働いていれば何かしらの不満はあるもの。

・不満が会社に対するただの愚痴にならないように注意する。

・不満は県庁に行けば解消されるものなのかを考える。

 

 

10 今(または前)の職場の人間関係はどうですか。

 

県庁も組織として仕事をするので、コミュニケーション能力がある人を求めています。県庁で発揮できるコミュニケーション能力は、様々な人と関わることができる人格で、さらに自分の仕事をわかりやすいように説明できることだと個人的に思います。

 

なぜそう思うかというと、県庁の仕事は様々な部署と連携して行う仕事が多いからです。

 

例えば、「食の安全」というテーマで県民向けに講義を行うとします。この時、食品衛生担当、農業担当、学校給食担当など多くの担当課が連携します。よって、双方の仕事を理解するために各担当は濃密に打ち合わせを行います。この時自分の仕事をわかりやすく説明したり、相手の仕事内容を理解することが、県民向けの講義を良いものにする上で大切になってきます。

 

少し話しがそれましたが、会社と同じで県庁でも円滑に仕事を行うためには人間関係が良好であることが求められます。それには上のようなコミュニケーション能力が大切になってきます。

 

そのことを理解した上で面接の場では「良好です」と答え、良好である理由を付け加えましょう。

 

(回答例)

非常に良好です。職場全員でサービスの向上に努めていこうという雰囲気があります。以前、同僚が顧客から苦情を受けた時も上司が即座に対応したおかげで事が大きくなりませんでした。

 

まとめ

・県庁は非常に多くの部署や機関と仕事を行う。

・よって、県庁でも良い人間関係が構築できる人が求められる。

・良好と答え、その理由を付け加えて回答する。

 

 

11 悩みがあった時は誰に相談していますか。

 

社会人に悩みはつきものです。自分一人で抱えるのではなく、上司や同僚に相談していることを伝えられれば回答としては大丈夫です。

 

特に上司に相談するのはなかなかできないと思います。上司に相談できるということは職場の雰囲気が良い、コミュニケーション能力があるということです。

 

なので、上司に相談している場合は面接では積極的にそのことを回答してください。

 

(回答例)

同期にも相談することもあれば上司の方にも相談することがあります。同じ悩みでも違う人に相談することで、違う視点からアドバイスがもらえると思っています。

 

まとめ

・「悩みがないので誰にも相談しません」はNG

・同期のほか上司にも相談できていれば良い。

 

 

12 仕事で信頼関係を築くにはどうすれば良いと思いますか。

 

県庁はいろいろな人や部署と仕事をします。仕事を円滑に進めるには信頼関係が大切であるため、このような質問がされます。

 

信頼関係って難しいですよね。気が合う相手ばかりと仕事ができれば良いですが、気が合わない相手でも付き合いが発生するのが県庁です。

 

なので、回答を考える際は気が合う相手ではなく、気が合わない相手と仕事上、上手にやり取りをするためにはどうすれば良いだろうと考えてみてください。

 

私としては「相手の意見を受け入れること」が信頼関係を築く上で大切だと考えています。

 

まずは相手の考えや意見を思う存分言ってもらい「あ?この人になら話せる」と思ってもらうことが大切です。

 

もちろんただ聞くだけではダメです。ただ話しを聞いてるだけのとき「ちゃんと話し聞いてる?」と彼氏や彼女に言われた経験ありませんか。

 

会話の途中に質問を入れたり、相槌を入れたりして会話をすると段々とこちらの意見も聞いてくれるようになるはずです。

 

(回答例)

まずは相手の意見を聞くことが大切だと思います。これまでの社会人生活から、相手が一方的に話した時でもまずはきちんと聞くことで、相手も私の意見や考えを聞いてくれることが多かったです。県庁に入庁するとこれまで以上に多くの人と関わることとなると思いますので、このことを念頭に置いて仕事に取り組みたいと思います。

 

まとめ

・県庁は様々な部署と仕事をするため信頼関係は大切

・まずは聞く姿勢を。次に質問や相槌を踏まえて会話することが大切。

 

 

13 上司はどういう人ですか。

 

仕事において最終的な判断をするのは上司です。面接官は受験者が仕事で困ったときに上司に相談できる性格かどうかを見ています。

 

社会人であれば仕事の相談を上司にしているはずです。仕事上で上司がどのように自分を助けてくれるか思い出してみてください。

 

助けてくれない場合は愚痴を言いたくなると思いますが、グッと抑えて回答例のような回答をしましょう。

 

直属の上司が良い人でなくても、会社の中に一人は良い上司がいるばすですがので、その方を思い浮かべてみるのもありです。

 

(回答例)

非常に温厚で、私の意見を真剣に聞いてくれる方です。たまに厳しく指導されることもありますが、その後のフォローが上手く、私も気持ちよく仕事ができています。

 

まとめ

・県庁で仕事の最終決断をするのは係長や課長などの上司

・今(または前)の会社の良い上司を思い浮かべてみる。

・良い印象がなくても面接では‘良い人‘と言うべき。

 

 

14 上司の意見と自分の意見が合わなかったらどうするか。

 

新卒者でも聞かれる質問です。

 

社会人であれば上司の意見に納得できないことがあるはずです。

 

上司の意見は絶対ではありませんが、上司の意見も尊重しつつ、自分の意見も言える人を県は求めています。

 

特に「自分の意見を言える人」を県は切実に求めています。

 

県庁に入庁してくる最近の若手は良い意味でも悪い意味でも大人しいです。大人しく意見を言わない人は何を考えているかわかりません。

 

「自分の意見は絶対ではないけど、こうすればもっと良くなるだろう」という姿勢で意見を言ってくれる人がたまに居ますが、非常に頼りがいを感じます。

 

よって、上司と意見が合わなかったときはただ上司の意見に従うのではなく、自分なりに考えてみて時には意見を述べることが大切です。

 

面接では以上のことを踏まえて回答を考えてみてください。

 

(回答例)

まずは上司と私の意見のどこが違うかを考えてみます。上司の方は経験豊富ですので、非常に多方面から考えや意見を導き出していると思いますので、それらを踏まえ自分の意見を考え直し、組織として良い方向に行くと考えれば自分の意見も述べたいと思います。

 

まとめ

・県庁で自分の意見を言える若手は少ない。

・逆に意見を言える若手は貴重な存在

・意見を言うが最終的な判断は上司ということを忘れずに!

 

 

15 上司に県庁を受けることを伝えましたか。

 

面接終盤で聞かれます。興味本位で聞いていますので深く考える必要はありませんが、受かったらすぐに上司には報告することを面接で伝えましょう。

 

ほとんどの人が面接を受けていることを言えるはずないと思いますが、教員から転職してきた同期が「俺、県庁受けます」と言っていたそうです。

 

その方は合格したから良かったですが、不合格の場合は双方気まずいのでで、合格してから今の職場には退職を伝える方が良いと思います。

 

(回答例)

言っておりません。合格した後すぐ報告します。

 

まとめ

・面接終盤で聞かれる質問

・合格してすぐ言えば大丈夫

 

 

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