退職

公務員を退職する時のベストな報告時期|4つのパターンで解説

こんにちは!元公務員のりょう(@ryo_113_ryo)です!

この記事を読めば解決できる悩み

公務員を辞めたい時はいつまでに伝えればいいの?
退職したいけどいつ伝えるのがベストなの?
実際に公務員を辞めた人はいつ伝えたか知りたい

悩んだ末に公務員を退職することを決断しても、上司や同僚に伝えるタイミングって悩みますよね?

この記事では『公務員を退職することを伝えるベストタイミング』を状況別に紹介します。

私は、転職先から内定をもらった9月に退職の意向を伝え、3月末に退職しました。
退職の意向を伝えてから退職するまでに期間がありましたが、職場で居づらくなることもなく円満に退職できました。

この記事を読み終えると、退職の意向を伝えるベストタイミングを知ることができます。

 

退職したい時は服務規程を最初に確認する

公務員はすぐに辞めることはできません。

退職したい日の何日前までに退職願を提出する必要があるかを必ず服務規程で確認しましょう。服務規程は各自治体のホームページで見ることができます。

ちなみに私がいた県庁では次のように定められており、退職願を退職したい日の10日前までに提出する必要がありました。

(退職)

退職しようとするときは、退職しようとする日前十日までに退職願を所属長を経て人事課長に提出しなければならない。

 

まずは規則上、何日前までに退職を伝える必要があるかを確認しましょう!

 

【状況別】退職を伝えるベストなタイミング

退職を伝えるタイミングはその人の状況によって変わります。

ここでは状況別に退職の意向を伝えるベストタイミングを紹介します。

 

いつ退職しても良い人→前年度の2月

もし、あなたがすぐ辞めたい!というわけでなく、いつ辞めても良いのであれば、前年度の2月に退職の意向を伝え、3月末に退職するのがベストです。

なぜなら、2月は新規採用職員の採用予定人数を決定する時期だからです。2月に伝えれば採用予定人数にあなたが抜けることによって生じる欠員を補填できることになります。

2月以降に伝えると新規採用職員の数に含まれず、人事が入れ替わる3月末に退職したとしても役所全体では欠員が生じることになります。
その欠員はどの課が影響を受けるかわかりませんし、欠員補充職員を募集しても応募があるかわかりません。

前年度の2月が1番職場に迷惑の掛からない退職の報告時期ですが、現実的になかなか難しいかと思います。
私がいた県庁でも数名いた程度です。

 

年度末で退職したい人→9月

『家業を継ぐ』『公務員試験に受かった』などの場合は3月末で退職することになると思います。
そのような方は次年度の人事が動き出す9月までに退職の意向を伝えるのがベストです。

年が明けてからですと、次年度の人事がほぼ固まっています。
そのような時期に退職の意向を伝えると、人事を一から考える必要が出てきてしまいます。

なので、年度末に辞めたい人はなるべく早めに、できれば9月中に退職の意向を伝えるのがベストです。

この場合は自分が抜けた後でも4月の人事異動によって、後任が来る可能性が高いです。
(新規採用試験等であなたが抜ける分の欠員を補充できない場合、役所全体ではどこかに欠員が生じていることは理解しておきましょう。)

 

年度途中に退職したい人→退職の1か月前

『夫の転勤に付いていく必要がでた』『精神的にもう耐えられない』など様々な事情で、年度途中に退職したい人もいると思います。

そのような方は少なくとも退職の1か月前までには退職の意向を伝えましょう。

なぜなら、退職までにやるべきことが次の3つあり、それらをやるには約1か月かかるからです。

  1. 後任への引継ぎ
  2. お世話になった方への挨拶周り
  3. 退職関係書類の作成

私の場合、以上の3つを20日ほどで行うことができました。
しかし、業務量が多く後任への引継ぎに時間がかかるなど、置かれている状況によって退職までにやるべきことにかかる時間は異なります。

なので、退職の意向を伝えてから退職するまでは最低1か月は見ておいた方が良いです。

退職関係書類が気になる方はこちらの記事をご覧ください。

 

転職先が決まった人→即日

転職先が決まった人は転職先の企業から「1か月後に入社してください」などと、内定後から入社までの期間が短いことが多いです。

その場合はすぐに退職の意向を伝えるべきです。

 

年度途中で退職した場合は、自分が辞めたことによって他の人の負担になってしまうので引継ぎは丁寧に行いましょう。

 

私が退職を報告したタイミング

参考に私が上司や同僚に報告したタイミングを紹介します。

9月
課長と課長補佐に報告
直属の上司に報告

 

3月10日
同じ係の同僚に報告

 

3月20日
課全員に報告

 

3月31日
退職

 

私の場合、転職先から9月に内定をもらいましたが、転職先のご厚意で4月入社にしてもらえました。
ちょうど9月に後期の人事評価に関する面談があったので、そこで課長と課長補佐に伝えました。

同じ係の同僚には3月10日頃伝えていますが、この時期になってしまったのは課長から「3月までは周りには言わないで欲しい」と言われたからです。
9月に伝えてしまうと長い間、私が気まずくなって課に居づらくなってしまうと思って配慮してくれたのかもしれません。
その間も課長は退職の意向を伝える前と同じように接してくれました。

 

退職を報告した後の職場の雰囲気

「退職を報告した後、気まずくならないか不安」と思い、なかなか退職を切り出せない人も多いと思います。

私の場合は全く気まずくなりませんでした。

むしろ、「応援してるよ」「自分のやりたいことを叶えるなんてすごい」という言葉をかけてもらいました。

そのような言葉をかけてもらえたのは、私がいた県庁の雰囲気が良かったのもありますが、私自身普段から1つ意識していたことが良かったためと思っています。

それは仕事を一生懸命丁寧に行うことです。

当たり前と思われるかもしれませんが、仕事を一生懸命行うことで信頼性を確保することが大切です。

そうすることで、退職を報告した後も気まずい雰囲気になることはありません。

 

どうしても報告ができない人は退職代行

個人的にはオススメしませんが、どうしても退職の報告ができない人は退職代行という手も一つです。実際に私がいた県庁でも退職代行を使って急に辞めた人がいました。

退職代行で有名どころを検索したところ以下の退職代行が信頼できそうです。

個人的には退職は自分の口から言うべきだと思います

 

まとめ|1か月もあれば退職出来るが早めに伝えるのがベスト

退職を伝えるタイミングは、辞める側としては遅ければ遅いほど、伝えられる側としては早ければ早い方がいいと思うはずです。

前述のとおり、辞める人の状況によって退職の意向を伝えるタイミングは異なります。

退職するには1か月あれば十分ですが、職場の事情も考えて、早めに伝えられる場合は早めに伝えましょう!

    -退職

    © 2022 りょうブログ Powered by AFFINGER5