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【公務員におすすめ】リクルートエージェントの評判と実際に使った感想

ネット上にある情報は本当にリクルートエージェントを使った人が書いているか疑問ですし、情報を集めただけの記事が多いと感じています。

私は公務員から今の会社に転職するまでに2年間かかりましたが、その間多くの転職エージェントを利用してきました。
リクルートエージェントも利用してきましたので、リクルートエージェントのメリットやデメリットを肌で感じることができました。

そこでこの記事では、実際にリクルートエージェントを使った経験を基に次のことを解説します。

  • リクルートエージェントを活用すべき人
  • メリットとデメリット
  • リクルートエージェント使用時の注意点
  • リクルートエージェントに対する疑問

この記事では、他の方が言及していないメリットやデメリットについても私の経験を基に書いています。

最後まで読んで頂ければ、登録後の注意点やリクルートエージェントを使って転職を成功させるポイントを知ることができます!

 

リクルートエージェントの概要

運営会社株式会社リクルート
公開求人数365,610件 ※2023年3月30日時点
非公開求人数268,817件 ※2023年3月30日時点
拠点16か所 ※2023年3月30日時点
オンライン面談可能(現在、コロナ禍のため電話面談のみ)
リクルートエージェントを使った方がいい人
  • 異業種・異業界に転職したい人
  • 中小企業から大企業まで様々な企業を探している
  • 幅広い求人を見て、会社選びをしたい人
メリット
  • 他の転職エージェントと比べて求人数が多い
  • 過去に面接で聞かれた質問や企業が求める人物像を教えてくれる
  • 企業に選考のやり直しを打診してくれる
デメリット
  • 書類選考結果の連絡を忘れられていた
  • 選考が保留になることがある
  • 履歴書や職務経歴書はそこまで添削してくれない
その他の特徴転職支援実績業界No.1の45万人
公式サイトエージェントと転職。リクルートエージェント。

 

すでにリクルートエージェントに登録しようと思っている方は、次のリンクから申し込むことができます。

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3分で登録完了。無料登録後も一切料金はかかりません。

 

目次

リクルートエージェントを活用すべき人

リクルートエージェントのメリット・デメリットと実際に私が利用した経験を踏まえて考えた結果、リクルートエージェントを積極的に活用すべき人は次にような悩みを持っている人です。

リクルートエージェントを活用すべき人
異業種・異職種に転職したい
幅広い求人を見て、会社選びをしたい
面接対策の仕方がわからない
受ける企業の面接対策に万全を期したい
キャリアアドバイザーと対面で面談したい
どの転職エージェントにしようか迷っている

なぜ以上のような悩みを持っている方にリクルートエージェントがオススメかというと、リクルートエージェントには次のメリットとデメリットがあるからです。




 

 

  • 求人数が桁違いに多い【業界No.1】
  • 過去に面接で聞かれた質問や企業が求める人物像を教えてくれる
  • 企業に選考やり直しを打診してくれる
  • 全国に拠点が16か所もある
  • 面談後のアンケートで面接で伝えられなかったことを伝えられる
  • 落ちた理由をやんわり教えてくれる





  • 書類選考結果の連絡を忘れられていた
  • 選考が保留になることがある
  • 履歴書や職務経歴書はそこまで添削してくれない
  • 役立つツールが少ない

 

次からはリクルートエージェントのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

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リクルートエージェントが他のエージェントと違うところ【メリット】

ここでは、リクルートエージェントが他のエージェントと違う点を私の実体験を踏まえて紹介します。

 

求人数が桁違いに多い【業界No.1】

リクルートエージェントの求人数は非公開求人を合わせると30万件ほどあり、dodaやパソナキャリアなどの大手転職エージェントと比べても群を抜いています。

求人数-

求人数が多いので、未経験として扱われることが多い公務員の方にも紹介できる求人が多くなります。

求人数が多いことによる利点

  • こんな仕事もあるんだ!と新たな発見がある
  • 様々な業界や職種を網羅している
  • 自分のスキルが活かせる業界や職種を発見できる
  • 希望通りの求人に出会う可能性が高い

 

また、私が公務員から化学業界に転職したように、リクルートエージェントを利用して異業種へ転職する人は67%もいます(2009~2018年度転職決定者データ)。

 

過去に面接で聞かれた質問や企業が求める人物像を教えてくれる

リクルートエージェントは面接で聞かれた質問や過去にどのような人が内定をもらっているかなどといったデータを大量に持っています。

なので、書類選考に通過すると過去にその会社の面接で聞かれた質問を教えてくれます。また、面接を突破する上で重要となる次の情報も教えてくれます。

  • 当日の面接官の役職と人数
  • 企業がどういう人を求めているか
  • 面接までに読んでおくべきコラム

これらの情報を事前に教えてもらえれば、面接対策の効率が上がります。

 

次の画像は私が実際にメールで教えてもらった内容の一例です。

リクルートエージェントから教えてもらった面接に関する情報

過去に聞かれた質問を羅列しているだけでなく、面接のポイントや参考になる日経新聞の記事まで貼付してくれています。

ここまで丁寧に面接情報を提供してくれるのはリクルートエージェントだけですので、面接に関する詳しい情報が知りたい方に非常におすすめです。

 

企業に選考のやり直しを打診してくれる

どういうことかわからないと思うので、まずはリクルートエージェントの書類選考の流れを説明します。

リクルートエージェントの書類選考は次のような流れです。

step
1
リクルートエージェント内の企業担当者による選考

step
2
企業の採用担当者による選考

いきなり企業の採用担当者に書類が行くわけでないということです!

企業も全ての書類を見ることはできないので、リクルートエージェントに候補者を絞ることを要求しています。リクルートエージェントも企業側から「この人ないでしょ?何で書類上げてきたの?」とお叱りの声をもらうことがあります。

なので、リクルートエージェント内の企業担当者が書類を見て、そこで落とされることもあります。

この時に「企業担当者に書類を見てもらってください」とお願いすることができます。実際に私がリクルートエージェントの担当者に送ったメールとその返信をお見せします。

落ちた企業への再挑戦を依頼した時のメール

これが結構通るもので、面接まで進んだこともありました。

 

全国に拠点が16か所ある

リクルートエージェントは転職エージェントの中で1番拠点数が多いです。

拠点数が多いとキャリアアドバイザーと対面で面談することができます。

対面面談をオススメする理由

  • 自分のキャリアについて相談できる
  • 希望する会社の裏情報教えてもらえる
  • 転職可能性がある業界や職種を教えてもらえる
  • 相手の表情がわかる
  • 転職に関するバイブル本がもらえる

 

電話面談の場合、希望条件の聞き取りと求人の紹介で終わってしまいますが、対面面談だと上のように多くのメリットがあります。

拠点が多いリクルートエージェントであれば地方の方でも対面面談できるのでおすすめです!

コロナ禍での対面面談

コロナ禍である現在、多くの転職エージェントでは電話面談のみとなっています。リクルートエージェントも電話面談のみです。

直接面談できないのは残念ですが、少しでも疑問に思っていることは電話で質問しましょう。

そうすればエージェント側も色々と話しをしてくれるはずであり、転職に役立つ情報を得ることができるはずです。

 

参考に主要な転職エージェントの拠点場所を載せておきます。

所在地リクルートエージェント

 

リクルートエージェント

 

doda

パソナキャリア

 

パソナキャリア

札幌×
仙台市×
宇都宮市××
さいたま市××
千葉市××
東京都千代田区
立川市××
横浜市×
静岡市
名古屋市
京都市×
大阪市
神戸市×
岡山市×
広島市
福岡市

 

面談後のアンケートで面接で伝えられなかったことを伝えられる

面接後アンケートでは、面接時に伝えきれなかったことも書くことができ、面接でアピールできなかったことをアピールするラストチャンスです。

面接後アンケート調査

面接後、早めに提出すれば一発逆転のチャンスも十分にあります!

 

\求人数業界No.1/

無料登録後も一切料金はかかりません

 

落ちた理由をやんわり教えてくれる

リクルートエージェントでは書類選考の落選理由をメールで教えてくれます。次の画像の「理由」のところです。

リクルートエージェントからの書類選考の結果通知

書類選考結果

しかし、他の転職エージェントと同様に、転職エージェント側は企業から転職希望者を落とした理由を聞いているかもしれませんが、転職希望者側は落ちた理由を教えてもらうことはできません。

なぜなら、企業側もいちいちフィードバックする時間ないですし、教えたところで落ちた人を採用することはなく、企業側にメリットがないからです。

 

リクルートエージェントを使った時のデメリット

リクルートエージェントを使ってメリットを感じた一方で、デメリットも感じました。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

書類選考結果の連絡を忘れていた

ほとんどの場合、書類を提出してから1週間以内に選考結果が来ますが、1か月以上経っても合否の連絡が来ないことが何度かありました。

「書類選考の結果まだですか?」と担当者に聞くと「企業側に聞いてみます」と返信がありました。

そして、30分後に「書類選考不合格」の連絡が来ました。企業が迷っていたら催促してすぐ返事が来るわけがないので、恐らく書類選考の結果報告をするのを忘れていたのだと思います。

 

選考が保留になることがある

1度だけ書類選考に通過した企業の選考がストップしたことがあります(画像参照)。

選考保留の際にリクルートエージェントから来たメール

リクルートエージェントに責任はないかもしれませんが、書類選考通過の連絡を受けてからさほど時間が経っていなかったため、企業との調整不足を疑いました。

ちなみに2週間後、無事に面接に行くことができました。やはり企業側にも都合があると思うので、気長に待つしかありません。

 

履歴書や職務経歴書はそこまで添削してくれない

私の担当者は履歴書や職務経歴書の添削は誤字脱字をチェックのみで、細かいチェックはしてくれませんでした。

しかし、SNS上にはリクルートエージェントのメリットとして「履歴書や職務経歴書の添削が充実している」という口コミが多数あります。

リクルートエージェントは転職希望者の8割が登録しているので、1人が担当する転職者の数が多いため、手が回らなかったのかもしれません。

もし、リクルートエージェントで丁寧に書類を確認してもらえない場合は、次のサービスを利用するといいでしょう。
実際に私も利用しましたが、事細かに添削してくれるだけでなく、職務経歴書を自分で修正できる力を身に付けるヒントがもらえます。

 

また、転職エージェントの担当者に職務経歴書を丁寧に見てもらいたい場合はパソナキャリアをオススメします。

私を担当してくれたパソナキャリアの方は職務経歴書を丁寧に見てくれました。
さらには、面談で感じた私の強みを入れるようにアドバイスしてくれたり、言葉の表現を企業向けのものに変換してくれました。

 

役立つツールが少ない

リクルートエージェントは転職に役立つツールは少なく、主には次の2点です。

  • 面接力向上セミナー
  • 職務経歴書エディター

しかし、面接力向上セミナー参加した人の面接通過率が17%もアップしたセミナーなので参加しておきたいところです。

面接力向上セミナー

面接力向上セミナーでは「転職の面接は何か?」という転職に関する基礎知識から志望動機・転職理由の考え方を紹介しています。

さらには求人票の見方や企業研究の仕方まで言及しており、これから転職活動を始める方におすすめのセミナーです。

参加するにはリクルートエージェントに登録する必要がありますのでこの機会に登録しましょう。

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dodaでは年収を査定してくれたり、転職に役立つツールを多数提供しています。詳しくは次の記事をご覧ください。

 

リクルートエージェントと併用すべき転職エージェントの選び方

転職希望者の多くは次の理由から、複数の転職エージェントを同時利用しています。

  • 多くの担当者の意見を聞くことができる
  • 他のエージェントで扱っていない求人を見ることができる
  • 自分に合うエージェントを比較検討できる

公務員が複数の転職エージェントを利用する場合は総合型転職エージェントがおすすめです。

特化型転職エージェントを勧めるサイトもありますが、未経験として扱われることが多い公務員に特化型転職エージェントはおすすめできません。

公務員が併用すべき具体的な転職エージェントは次の記事で紹介しています。記事では転職エージェントを複数利用する時のメリットと注意点も解説しています。

 

リクナビエージェントを最大限活用するためのポイント

私の経験を基に『リクルートエージェントを最大限活用するためのポイント』を紹介します。

ここで紹介するポイントは、リクルートエージェントを有効活用して転職を成功させるために理解する必要があります。

 

気になるボタンでライバル数を知る

自分が気になるボタンを押した求人に、どのくらいの人が気になるボタンを押して、実際に応募しているのかが後日送られてくるメールで確認することができます。

方法は次のとおりです。

❶気になるボタンを押す

気になるボタン

 

❷後日メールで応募状況が送られてくる

検討中と応募数

応募者数が多いと1度求人がクローズすることもあるため、早めの応募を促してくれる良い機能です。

しかし、気になるを押した翌日1回のみの通知になるため、一定期間経過後にどのくらいの応募があったかを知りたい場合はキャリアアドバイザーに直接聞く必要があります。

 

個人担当と企業担当がいることを理解する

大手転職エージェントでは個人担当と企業担当が分かれていることが多いです。リクルートエージェントも分かれています。

企業担当は採用を考えている会社から求める人材や採用背景などを聞き取り、それを個人担当に情報共有します。

個人担当はあなたを直接担当します。個人担当と企業担当の意思疎通がきちんとできていないと、紹介された求人内容(給料や転勤の有無など)と違う場合もあります。

よって、面接では求人内容の確認はきちんとしましょう。給料や福利厚生はニュアンスの違いが発生しやすいので、自らしっかりと確認しておいた方がいいです。

面接の時に確認しづらい場合は内定後に確認しても大丈夫です。

 

面接前は必ず企業担当と連絡を取る

面接前は必ずリクルートエージェントの企業担当から企業の情報を聞き取りましょう。私は面接前に必ず次のことを聞き取っていました。

面接前に必ず聞き取っていたこと

  • 過去に面接で聞かれた質問
  • 今回募集する背景
  • 面接官の人数を役職
  • 面接の雰囲気

リクルートエージェントの企業担当はあなたの受けたい会社について様々な情報を持っています。

面接前に企業の詳しい情報を知っているのと知らないのでは、面接を有利に進める上で雲泥の差があります。

必ず面接前には有益な情報を聞き取って、面接を優位に進めましょう!

 

推薦書を自分でも必ずチェックする

求人に応募する際、キャリアアドバイザーは職務経歴書と履歴書のほかに推薦書を企業に提出します。この推薦書はキャリアアドバイザーが面談時にあなたから聞き取った強みや転職理由が書かれています。

推薦書に書かれた内容は面接で聞かれることもあるので、必ず目を通しましょう。

私の場合、市役所で市長賞をもらったことが推薦書に書かれており、実際に面接で聞かれたことがあります。

 

推薦書は自分から見せてと言わない限り、基本的に見せてもらえません。

あなたがキャリアアドバイザーに提出した職務経歴書や履歴書をそのまま写しただけの推薦書を作成する方もいますので、推薦書は必ず見せてもらうようにしましょう。

 

リクルートエージェントの担当者から見切られない方法

優先順位を上げ、手厚いサポートをしてもらうために私が実践した方法を紹介します。

リクルートエージェントは登録者数が多いため、1人が担当する転職希望者数も多くなります。

そうなると担当者は売り上げノルマがあるため、転職希望者に対して優先順位をつける必要があります。

優先順位が低いと連絡や求人紹介、さらには面接対策も後回しにされてしまうため、できるだけ優先順位を上げる必要があります。

 

「すぐに転職希望です」と伝える

リクルートエージェント』に登録する際、転職希望時期を入力します。ここでは必ず「すぐにでも」を選びましょう。

転職希望時期は「すぐにでも」と入力する

また、初回面談時にも「転職はいつ頃までをお考えですか?」と聞かれるので、「いいところがあればすぐに」と答えましょう。

その際、引継ぎや退職手続きの期間を踏まえた転職時期を答えるようにしてください。「転職はいつ頃までをお考えですか?」と聞かれた後には必ず「内定から入社までどのくらい期間が必要ですか?」と聞かれます。

退職手続きで2か月かかるのに、「1か月で入社できます」と答えて入社できないのは問題です。なので、入社可能日を逆算した転職希望時期を答えるようにしましょう。

 

対面面談する

リクルートエージェントでは電話面談の他に、各拠点で担当者と対面面談することができます。

対面面談するためには拠点に行く必要があり、手間がかかります。その手間を惜しまずに対面面談を希望する人はキャリアアドバイザーにやる気のある人材と思わせることができます。

また、対面面談は次の利点があります。

対面面談の利点

  • 自分のキャリについて相談できる
  • 希望する会社の裏情報を教えてもらえる
  • 転職可能性がある業界や職種を教えてもらえる
  • 相手の表情がわかる

 

このように対面面談はやる気を見せるだけでなく、自分自身も転職を理解して転職活動を優位に進める上で重要なことです。

コロナ禍での対面面談

コロナ禍である現在、多くの転職エージェントでは電話面談のみとなっています。リクルートエージェントも電話面談のみです。

直接面談できないのは残念ですが、少しでも疑問に思っていることは電話で質問してみましょう。

そうすればエージェント側も色々と話しをしてくれるはずであり、転職に役立つ情報を得ることができるはずです。

 

進捗情報を定期的に連絡する

最低でも1か月に1度は進捗状況を報告しましょう。私は他の転職エージェント経由で書類を提出した時や面接を受けた時はリクルートエージェントの担当者にも必ず報告していました。

また、興味がある求人に何か疑問点がある時も積極的に質問していました。

キャリアアドバイザーも熱意がある転職希望者の方が支援する気持ちになりますので、迷惑にならない程度に連絡しましょう。

キャリアアドバイザーの方から連絡があった場合はその日のうちに返信しましょう!

 

リクルートエージェントに対する疑問

最後にリクルートエージェントを利用する上で生じる疑問点を解消しましょう。

 

どのような業界・職種に強いの?

【答え】業界→IT・通信系、職種→営業

少し古いデータですが、転職決定者の職種と業界が公式HPに載っています。

得意な業界・職種

 

業界ではIT・通信、職種では営業に強いことがわかります。

しかし、リクルートエージェントは転職エージェントの中で転職支援実績数がNo1の45万人です。

よって、IT・通信や営業系以外への転職実績数も他の転職エージェントよりも多いことは間違いないでしょう。

 

リクルートエージェントのサポート期限は?

【答え】3か月だが、条件を満たせば延長が可能

リクルートエージェントのサポート期限は3か月公式HPに記載がありますが、一定の条件を満たせば延長が可能です。

リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3カ月を目安としています。約3カ月を目安にしている背景のひとつに、実際に多くの方が約3カ月程度で転職先を決定していることが挙げられます。

ただしこれはあくまで目安であり、ご本人の置かれている立場や求人の状況によってはこの限りではありません。

私も最初、「サポート期間は3か月です」と言われましたが、転職活動を続けるという条件だけ満たせばサポート期限を延長してくれました。

 

その他、主要な転職エージェントのサポート期限は次のとおりです。

転職エージェント名サポート期限

 

doda

実質無期限
マイナビエージェント

マイナビエージェント
実質無期限
パソナキャリア

パソナキャリア

6か月
JACリクルートメント

JACリクルートメント
実質無期限

パソナキャリアも期限を設けていますが、リクルートエージェント同様に延長が可能です。

 

リクナビNEXTとの違いは?

【答え】リクナビNEXTは転職サイトで、リクルートエージェントは転職エージェント

転職サイトと転職エージェントの1番の違いは転職サイトには担当者がつかない一方、転職エージェントには担当者がつくことです。

転職サイト
自ら求人を探し、自ら応募します。応募後は直接企業と連絡を取り合うので、面接の日程調整から年収交渉まで自分で行います。
転職エージェント
担当者が希望に合った求人を紹介してくれます。また、面接の日程調整、面接対策、年収交渉まで全てを担ってくれます。

 

以下に「転職サイト」と「転職エージェント」の細かい違いをまとめてみました。

 

転職サイト

(リクナビNEXT)

転職エージェント

(リクルートエージェント)



53,000件

123,000件+非公開求人176,000件







調

応募、面接の日程調整、入社時の条件交渉など全て自分でやる必要がある。

キャリアアドバイザーが応募、面接の日程調整、入社時の条件交渉など全てを担ってくれる。




×

模擬面接をする機会がなく、座学で面接対策するか、誰かに頼んで模擬面接する必要がある。

キャリアアドバイザーと模擬面接ができる。




×

求人票、会社HP、転職口コミサイトのみから情報を得るしかない。

キャリアアドバイザーから情報を得ることができる。キャリアアドバイザーは企業の採用担当者と直接やり取りしているため信憑性が高い情報が得られる。





面接対策、情報集など自分でやる気力がないとなかなか厳しい。

面接対策、企業の情報提供、さらには企業への強い推薦など幅広いサポートを受けられるため、転職サイトよりも転職成功率は高い。

 

これから転職活動を始める方は、書類の書き方から内定までの流れを一から教えてくれるリクルートエージェントを利用することをオススメします。

\求人数業界No.1/

3分で登録完了。無料登録後も一切料金はかかりません。

 

転職の流れがわかったら、リクナビNEXTから応募するのもありです。

 

他のエージェントとの違いは?

リクルートエージェントが他のエージェントと違うところ【メリット】』で私が実際にリクルートエージェントを使って感じたことを記載していますので、そちらをご確認ください。

 

リクルートエージェントは無料で利用できるの?

【答え】全て無料で利用可能

リクルートエージェントでできること

  • 求人紹介
  • 職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 転職フェアへの参加
  • 転職セミナーへの参加
  • 年収交渉

リクルートエージェントは企業から内定が出て入社すると成功報酬として、内定者の年収の30%を受け取っています。

リクルートエージェントは毎年2~3万人ほどの転職成功実績があるため、成功報酬だけで経営が可能です。

なので、転職希望者は無料で利用することができるのです。

 

企業スカウトは有利なの?

【答え】有利ではあるが興味のある企業からスカウトされる可能性は低い

私の経験上の話しですが、企業スカウトは転職に有利です。私もスカウトされた企業の最終面接まで進んだことがあります(最終的には面接辞退しました)。

しかし、自分が興味ある企業からスカウトが来ることはほとんどありませんでした。なので、企業スカウトはそこまで当てにしない方がいいと思います。

また、リクルートエージェントでは他に「面接確約」と「担当者おすすめ」があります。

面接確約はその名の通り書類選考が免除になり、いきなり面接に進めます。
担当者おすすめとは担当者が書類選考の通過可能性が高いと判断した求人です。この場合、リクルートエージェントの社内選考を通り、企業の担当者まで書類が行くことになります。

「リクルートエージェントの書類選考の流れ」を確認する

 

最後に|悪い評判を気にしてリクルートエージェントを使わないのは損

リクルートエージェントをメリットやデメリットを私の実体験をもとに紹介してきました。

おそらくこの記事を見るまでにリクルートエージェントの評判を色々調べてきたのではないでしょうか。

その中でも悪い評判があると「あれ?リクルートエージェントってあまり良くなさそう・・・」と思ってしまい、登録を躊躇してきた方を多いと思います。

しかし、悪い評判を気にし過ぎてリクルートエージェントを使わないのは非常にもったいないです。リクルートエージェントで見かける悪い評判はどの転職エージェントにも当てはまるからです。

実際に自分で使ってみて自分に合っているかどうかを確認すればいいだけです。そうすればリクルートエージェントの良さがわかります。

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